2008年11月21日

給紙エラー

ジャンク品のただし書きによく、”給紙エラーの為ジャンク”とか書いてあるものがある。こういうのは、プリンターを買い取るときの動作チェックで給紙ができず、テストパターンが印刷できなかったものだろう。持ち込まれたプリンターすべてのドライバーをいちいちお店のパソコンにインストールしてチェックまでしないだろうから(特に古いものは)、プリンター単体でノズルチェックパターンをプリント出来るかチェックするのだろう。

PX-A550、PM-A700にはじまるエプソンの4色プリンタは、排紙トレーの脇に封筒印刷のためのレバーがある。これが封筒側になっていると、印刷時にパソコン画面に警告がでる。そのまま続行をクリックすればプリントできるのだが、プリンター単体での印刷ではエラー表示になってします(液晶モニターがあれば表示されるか?)。
さらに、レバーが封筒側でなくても、エラーになる場合があります。プリンターのふたを開けて、排紙側の送りローラーを触ってみてください。この部分は上下にカチカチ動くようになっていて、これが浮いていると、レバーに関係なくエラー表示がでます。

排紙ローラー側のガタガタ(動画)

紙詰りのときなどに、紙を取り除いてもエラー表示が消えない場合は、これを疑ってみてください。PM-A750、PM-D600、PX-A650、PX-A720も同様と思われます。
PM-980Cも印刷不可のジャンクを買ったことがあります。980Cの場合は、排紙トレーがCD印刷と通常印刷時に上下2段に動く仕組みになっていて、このあたりに問題があったようで、トレーをカチカチ何度か動かしているうちに直ってしまいました。その後なんの問題もありません。PM-950Cは、左側上部にレバーがあって、厚紙、CD、などの用紙にあわせて動かすようになっていますが、ここが印刷設定と違っているとエラーになったりします。
複合機では、PM-A900。ノズルチェックパターンが印刷できないということで、ジャンク(2000円)でした。PM-A900は、デフォルトでは普通紙は前面下部の給紙トレーにセットするようです。店員さんが普通のプリンターのように、後ろのトレーに紙をセットしてノズルチェックをしようとしたが、エラーになったのでジャンク品という落ちでしょうかね。これも全く問題なしでした。
電源が入らないなんてジャンクもありますが、ヒューズが切れただけかもしれません。でも、今の電器製品で、分解せずにヒューズを取り替えられるものなんてあるのでしょうか?30年前のステレオなら、背面にFUSEという表示があって、簡単に取り替えられましたけど。
まあ、ちょっとしたことでプリンターは故障扱いになってしまうので、直せるものなら直して大事に使いたいものです。新しい機種ほど耐久性も落ちて、インクコストも高い現状ですからね。

コメントはまだありません »

コメントはまだありません。

この投稿へのコメントの RSS フィード。

コメントする

All rights reserved in zatu100.guntama.net