2012年10月13日

Nexus7で加速する電子ブック競争。

Nexus7が国内販売開始されました。大きな話題になってますね。個人輸入での購入も考えたりしたぐらいなので、手にいれたい気持ちはありますが、家電量販店でもしばらく入手困難なようです。まあ、あせることはありません。一ヶ月もすれば在庫も潤沢になってくるでしょう。たぶん。

グーグルがこんなに安くNexus7を販売するのは、電子ブックを売りたいからなのでしょうね。このスペックなら、あと5千円ぐらい高くても結構売れたはずです。でも、目的はハードの販売での利益獲得ではなく、タブレット市場のシェア獲得です。シェアをある程度獲得できれば、あとは電子ブックで利益を上げればいいわけです。グーグルは楽天のKoboをライバルなどとは思っていないでしょうから、アマゾンのKindle、アップルのiPad miniに先んじて日本でのシェアを確保しようという狙いがあるのでしょう。

いずれ淘汰される電子ブック業界

個人的には、タブレットで本を読むということに興味はありませんが、世間は違うようです。書籍の売り上げで、電子ブックが紙媒体を上回るのもそう遠い事ではないのでしょう。現在、電子ブックを販売しているサイトはたくさんありますが、そのサイトで購入した電子ブックを読むのには、それぞれ専用のアプリを入れる必要があります。A書店で買った本はA書店のアプリ、B書店で買った本はB書店のアプリ。複数の書店を利用するほど、タブレットはアプリだらけ、書籍の管理だってアプリごとしなくてはならず、使い勝手が悪い。自然とユーザーは利用するストアをひとつに絞っていくでしょう。

海外ではアマゾン、グーグル、アップルなどが、できる限りの蔵書を揃え、シェア獲得を争っています。これがそのまま日本国内に持ち込まれたら、生き残れる国内の電子ブックストアがあるんでしょうか?

ともかく、今秋はタブレットがおいしい季節です。

という事ですね。Nexus7に始まり、iPad mini、Surface、Kindle HDと販売が続きます。いや、本当に販売されるのかわからないのもありますが。どれかひとつぐらいは手にいれたいところです。が、アマゾンのKindle Fire HDは、たぶん買いません。理由はサイズです。

Kindle Fire HD 193 x 137 x 10.3mm Nexus7 198.5 × 120 × 10.45 mm

Kindle Fire HDは、幅がNexus7より17ミリも大きい、つまり持ちにくいからです。7インチタブレットは、片手で掴む使い方が自然ですから、横幅は少ないほうがいいんです。

iPad mini

さて、iPad miniですが、まあ、本当に出るんでしょう。価格設定と性能がどのあたりになるのか気になるところです。アップルストアでiPod touchが24,800円。iPad3が42,800円ですから、ちょうど中間の33,800円とか?液晶はRetinaでないとブーイングが起きそうなので、採用しないというのは考えにくい。リーク情報もたくさん出ていて、まあ、近いものになるのでしょうが、発表待ちですね。

GPSと3Gをセットにし続けるアップル

これはもう最初から一貫してます。iPhoneとデータ通信対応のiPadにはGPSがついています。逆に、WifiオンリーのiPod、iPadにはGPSがついていません。差別化の為なんでしょうけど、不便ですよね。このやりかた、いったいいつまで続けるんでしょう。今度のiPod TouchはディスプレイもiPhoneと同じだし、GPSさえついていれば買いたいという方も多いと思います。iPad miniではどうなるのでしょうか?

Nexus7にデータ通信対応モデル(Simが挿せる)は出るのか?

外出時には、データ通信対応無線ルーター、あるいはデザリング対応スマートフォンがあればNexus7でもネットが出来ます。でも、余計な荷物は増やしたくない、いちいち操作が必要など、面倒です。Nexus7にSimが挿せれば楽チンです。3GやLTE対応モデルは出るのでしょうか?

まあ、対応モデルを作るのは簡単でしょう。しかし、販路が問題です。日本では現状、正規に白ロムを販売している家電量販店はありません。結局、Nexus7 3G対応モデルは、3大キャリアのどこかと通信契約しないと買えない事になります。2年縛りとか、MNPとかメンドクサイですよね。あるいはMVNOとのセット販売。一番いいのは、Google Playでの直販です。これならシガラミや軋轢もないので、可能性はあります。

Kindle Fire HD

Kindle Fire HDは価格面では、Nexus7と勝負できそうです。ていうか、しないと勝てません。日本のアマゾンでの通販だけでは販売数量が伸びないでしょうから、Nexus7のように家電量販店でも扱うようになるでしょう。3Gモデルもすでにあるので、早く販売すれば人気が出るかもしれません。アマゾンではb-mobileなどのsimを販売していますから、セット販売があるかもしれません。

Surface

キーボードにもなるカバーがついて199ドルという発表だった記憶がありますが、やがて価格は不明となり、350ドルぐらいではという噂。RT版とはいえWindows8ですから、オフィスも開けるしビジネスとの連携がスムーズにいきそうです。付属キーボードが使い物になるレベルなら、ノートパソコンでやっている事の2/3はSurfaceで出来ちゃうのではないでしょうか。

どれも年末までには、店頭で触れるでしょうから、そのうえで、どれかひとつぐらいは買いたいところです。

10月17日 Surface 高い!

残念ながら、4万円オーバーでは手が出ません。キーボードカバー付けたら5万でしょ、ありえません。最初の価格の根拠は何だったんでしょうね。そして、iPad miniは一番安いので、25,000円を切るようですが、Retinaではない。たぶんGPSもなしかな。これも却下。やはりNexus7が店頭在庫が潤沢になった時点で買いですかね。あるいは、あおりを食らって価格が下がっている中華パッド。型落ちですが、Sony Tablet Sの3Gモデルも2万円ぐらいで落とせます。Simを挿せるタブレットはやはり便利ですからね。

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