2014年8月9日

自動車保険を価格ドットコムで見積もりしてみた。

15年振りの新車購入であった。納車は今年の2月末。コンパクトカーである。廃車にした車の任意保険をそのまま新車に切り替えてもらったのだが8月で切れるので、この際、安い保険に乗り換える事にした。10年来のお付き合いだった保険屋さんを見限る事になったのは、些細な対応の積み重ねによる不信感。

お勧めプラン

毎年更新の時に、保険屋さんはお勧めプランを勧めてくる。こちらは、昨年と同じプランでとお願いする。しかし、支払う金額は毎年少しづつあがっていく。保険料の改定、車の年式が古くなる性かなどと見過ごしてきたが、どうも、特約とかの小さなオプションみたいのを追加されていたようだ。

そして、今回の新車購入。自動車保険には新車割引があり、3年間は保険料が10%安くなる。毎年保険料は一括払いである。保険屋に、新車も同じ条件のままの切り替えを依頼し、保険屋は「差額があれば清算し、返却します。」と言った。

ところが、その後かかってきた電話では「保険料は同額になります。」とのこと。
残りは5ヶ月だし、つっかかってもメンドクサイので、そのままOKした。
数日後送られてきた保険証書をよくよく見ると、あれ、なんか特約増えてる!

勝手に追加される特約

勝手に追加されたオプションは 「障害一時金」 しかも 「2倍払い」。わずかな額の返金の事務手続きが面倒だから、差額を特約の追加で埋めてしまったわけですね。しかも同じものを2口。

結局、保険屋にとって、こちらは都合のいいカモに過ぎなかったのだ。文句言うのもバカらしいので、他の自動車保険に切り替える事にした。別の代理店を探してもいいが、結局、人間相手では、毎年お勧めプランを勧めてくるだろうし、なにかと特約等を付けようとするのはいっしょだろう。ネットの方が気が楽だ。

事故対応時の不安はあるけど、まあ、その時はその時。幸い、保険屋さんにお世話になる自動車事故は自分も家族も今まで20年以上遭遇していない。ガードレール擦ったりとかの自損はあるけどね。

さようなら、あいおい損保(あいおいが悪いわけでなく、いやになったのは代理店です)。

まずは定番の価格コムで見積もり

前置きが長くなりました。さて、今時、ネットで自動車保険加入も当たり前ですね。ネットには自動車保険の一括見積もりは沢山あるけど、代表的なところで、価格コムから見積もりしてみました。

価格.com 自動車保険

条件は、もうクチケチです。

対人、対物だけは無制限。人身障害3000万、搭乗者障害なし、車両保険なし、35歳以上、走行距離は10,000~15,000キロなどなど。

で、出てきた金額はこんな感じ。初年度のインターネット割引と、2年目の継続割引も調べました。

2年目(継続)からはインターネット割引が少なくなる

携帯やスマホのMNPではないですが、やはり乗り換えがお得なようです。2年目からは1,000円~1,500円割引が下がるところがりますね。特にソニー損保は2年目から実質6,000円の値上げになるので要注意です。逆に割引額が変わらない事で安心感を与えているのが、SBI、おとなの保険、イーデザインになります。

安すぎて逆に心配なSBI

SBIがダントツで保険料が安いですね。ネットの評判では、加入者ではなく、被害者側への保証の支払いが渋いとの意見が多い。加入する場合は弁護士特約ぐらいつけたほうが、モメ事を回避できるかもしれません。まあ被害者側のクレームが多いのはソニー損保も同じです。というか保険という商品の性質上、クチコミではクレームの方が目立ってしまうというのは、仕方ないのかもしれません。

チューリッヒには2種類の保険がある

価格ドットコムで自動車保険の見積もりをした後、各保険会社のサイトからも見積もりをしてみましたが、まあ、同じ条件であれば金額はいっしょでした。当たり前ですよね。ところがチューリッヒだけは価格がかなり違います。で、調べてみるとチューリッヒには2種類の自動車保険がありました。価格ドットコムなどの保険料金比較サイトから契約できるのはネット専用自動車保険、自社のホームページから契約できるのは、スーパー自動車保険。スーパー自動車保険はネット専用自動車保険より割高になっていますが、ロードサービスなどが標準でついていたりします。

結局、ロードサービス付きのSBIにしてみました

事故はないにこしたことはありませんが、一番安くてしかもロードサービスつきのSBIと今回は契約しました。特約を付けるかどうかも一応検討しました。SBIの場合、特約を付けると以下の料金がプラスでした。

弁護士特約 +2350 人身障害無制限 +230 搭乗者障害2000万 +1400

弁護士特約って結構しますね。人身障害はわずかなプラスで無制限になるので、これだけ追加しました。保険料はあいおいの時の半分以下で済みました。支払いは一括で、コンビニで支払いました。契約書を送付してもらうと500円ぐらいとられるのでナシ。ネットで表示される契約情報を印刷し、車検証といっしょに保管。

価格コムで自動車保険を見積もりする時の注意点

保険見積もりの比較サイトから見積もりすると、一回で複数の会社で見積もりが出来て便利ですが、ハガキやメールがやたらと来るようになり迷惑します。こういう面倒を避けるためにも、必要な情報以外はデタラメでOKです。ただ、見積もり結果が正確に出なければ意味がないので最低限は正確な情報を入力しましよう。

名前 偽名でOK。

性別 正確に。

生年月日 年月までは正確に。

メールアドレス メールで見積もりが届くので、普段使っていないフリーメールで。

車種、年式  正確に

車のナンバー 最後の4ケタはデタラメでOK。

住所 都道府県と郡市までは正確に、以下はありえない町名と番地とかでOK。

保険内容 正確に。

見積もりはメールで即日、遅くとも翌日に届きます。メールには各保険会社へのリンクが貼ってあるので、そこからとんでログインすれば、条件を変えての詳細見積もりなども出来ます。で、どこの保険会社にするか決まったら、契約する保険会社のホームページから新規に自分の個人情報を登録して契約しましょう。このようにすれば、あなたの個人情報を知っているのは実際に契約した保険会社だけということになり、他の保険会社からやたらとメールやハガキが来るのが防げます。

価格ドットコムに自動車保険のクチコミがない理由

クチコミがメインコンテンツの価格ドットコムには、自動車保険のクチコミ掲示板がありません。掲示板がない理由は、保険会社と価格コムの利益にならないからです。製品のクチコミでさえ、年々荒れている状態です。自動車保険という性質上、荒れるのは必死で、内容も個人的な事例が多くなってしまうでしょう。

価格コムの自動車保険のページでお客様の声として掲載されているのは、どこぞの調査会社に依頼したアンケート結果の集計と抜粋のみです。都合のいいデータしか載せていないので、全く参考になりません。こんな価格ドットコムと保険会社に不必要な個人情報まで提供してしまうのは、馬鹿らしい事です。

楽天市場での自動車保険一括見積り

楽天市場でも自動車保険の一括見積りができます。だだし、こちらは楽天会員としてログインして見積もりすればポイントがもらえるというおいしいエサがあるので、結局皆さんは楽天市場で買い物している時の個人情報を保険会社に提供することになります。

まあそれはともかく1000ポイントぐらいもらえるならいいかと、自分も見積りしました。

保険会社は価格コムより多く、15社ぐらいあったかなあ。見積もりは即時にメールで来る会社、翌日ぐらいにメール、後日郵送で来るなど色々でした。金額は価格コムの時とほとんど同じでした。まあ、それはいいんだけど、気にいらなかったのは見積もり依頼しているのに結局何の連絡もなかった会社が、数社はあったことです。

これはおそらく、車両保険をつけないとか、最低限の条件の保険見積りをしたためだと思います。見込みのない客には余計な手間をかけないという事でしょうね。もしかしたら車種とか住所とかでも選別されているのかもしれません。最初から保険料の高い会社とは契約するつもりはないけれど、少し頭にきますね。連絡がこない会社は、ネット保険に特化しきれてない、昔からある大手保険会社とかでした。

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