2007年4月26日

PM-G800ジャンク品の復活

G730は安いので2台、インクを入れ替えて遊んだ結果、それぞれをG5500のインクを使ってのモノクロ専用と6色顔料で使い続けることにした。そうすると、染料の32インクが余ってしまう。年賀状シーズンだけ取り替えるのも無駄だし、どうしようか?

ということで、G800ジャンクを購入。インク詰まりを承知で買ってきた。

リンジについているのは、水槽用のチューブのコネクタ。連続供給でも作ろうかと、ホームセンターで買ってきたエアチューブについてきた。背景はプリンタヘッド洗浄後のテストプリント。きれいにノズルが復活。

あれこれ情報がネットでは探せるが、今回はたまたまこのような方法をとった。

1 カートリッジを抜き取って、このゴム付シリンジを、プリンタヘッドのインク注入口に差込み、ヘッドに残っているインクを吸引。
2 今度は、蒸留水(バッテリー補充液)に無水エタノールを加えた液をシリンジにいれて、インク注入口から、圧入。こうすると、ヘッドから液がしたたり落ち、プリンタ内がちょっと汚れるが気にしない。
3 今度は、この圧入をしながら、時々吸引する。すると、空気とともにインクカスが液に逆流してくる。これは廃棄する。
4 3を繰り返して液が汚れないようなら終了。


ネジをはずすとヘッドが拝めるらしいが、とりあえず復活したのでよしとしよう。

テストプリント

直ったので、さっそくテストプリント。
ノーマル設定では、かなりグリーンが強い。これはちょとだめかも。
さっそく、カラーチャートで調整。最近はこちらにお世話になっています。

http://www.colour-science.com/
カラーチャート
L判でプリントを繰り返し、中間のグレーがグリーンになるのをプリンタードライバーで補正したが、今度は薄いグレーがマゼンダぽい。そこで、明度を下げたりあれやこれやで結局。このような設定でモニターに近いプリントになりました。

ドライバーによる色補正。ガンマ1.8
明度-5、コントラスト-5、シアン-20、マゼンダ-10、イエロー-5
用紙はフォトマット。光沢紙をプリントするときも用紙はフォトマットを選ぶほうがグリーンかぶりが少なく自然なかんじ。

G800の廃インクタンクエラー

G800は廃インクタンクエラーになったらおしまい?のようだが、SSCであれこれいじってみた。G920の時と同じようにインク残量のパーセント表示はできるものの、インクショットは表示できない。海外のそれらしい機種やらあれこれ選択してみたが、それ以上は無理。最後に機種をG900にしてみた。だめもとで、Protection counter→ reset protection counterで yesをクリックするとokの表示が出た!!!これで使い続けることが出来そうだ。
実際にエラーになってから試したわけではないのでなんともいえないが、警告表示の段階であれば、うまくいくかも。
あるいは、たまにリセットしておけば、エラー予防にはなるかもしれない。

画質は、なかなかいい感じだ。ルーペで覗けば、G920やG730などの解像度5760?タイプよりスジスジだが、目視では全くわからない。G5500などのプロセレクションがあえてG800と同じ解像度2880に抑えているのにも理由があるのだろう。
それにしても、噂どおり、インクの消費は早い!連続供給向きの機種である。


使用途中で、SSCでリセットをかけても、廃インクエラーの予防効果はなさそうです。A550で確認しました。
エプソンはリセット方法を公開しないまま、古い機種はまもなく修理可能な期間を終了してしまいます。
G800だとあと2年。(2008/10)

1件のコメント »

  1. はじめまして♪
    エプソンG800ですが暫く放置していたらインクがでなくなりまして、なんども
    マニュアルのヘッドクリーニングをして高いインクを何セットも無駄にしてしまい
    悔しい想いをしていました

    こちらのページを発見しさっそく試しました。
    いい感じで注射器内に空気が逆流してきました

    互換の安いインクもネットで注文しましたので試し刷りが楽しみです。
    互換インクでトラブッタラまたこちらの方法で試します

    情報と【勇気】ありがとうございました

    コメント by とんぼ — 2011年11月9日 @ 10:57 AM

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