2011年2月17日

エプソンがインドネシアで、純正インクの連続供給モデルを販売。L100&L200

EC-01のキーワードでアクセスが急に増えたので、何事かと検索したら、以下の記事の影響らしい。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20110214_426169.html

エプソンがインドネシアで、外部インクタンクからの連続供給モデルを販売した。互換インクの使用率の高い新興国向け製品とのこと。本体のサイドに連続供給のタンクをセットしてあり、ユーザーはこのタンクに自分でインクを注入して使用する。単機能プリンタのL100が$142、複合機のL200が$186。これについてくるインクの量がすごい。CMYK4色各70ml入りのボトルとブラックはさらにボトルが2本ついてくるそうだ。

http://www.epson.co.id/sites/epson_indonesia/L100/L100.page

日本の小さなインクカートリッジで考えれば、4色セットが10セットに黒インクが18個程度ついてくる計算。インク代だけで軽く4万円をこえてしまう。いくら強インク以前の旧タイプの染料インクとはいえ、こんなにインクがついて、12,000円程度のプリンタが作れるものなのか?かなり不思議。仕様は黒90ノズルカラー各色27ノズルと日本では最低グレードのタイプだから残念ながらかなり印刷は遅い。カラープリントではいらいらしてしまうでしょう。

純正インクなのに安い

L100用のインクボトル1個の価格を調べてみると、600~700円程度。純正インクなのに日本で流通している互換インクよりもかなり安いですね。こんな値段でも純正インクで利益がでるのなら、日本のインクはほんとボッタクリ価格といえます。

L100のPDFカタログ

とはいえ、例えばインドのEBAYなどでは、CISS(連続供給システム)がインクが入って2000円程度。詰め替えボトルが100ml4本で800円程度で売られてます。激安ですね。

http://stores.ebay.in/ink-shop-india/_i.html?_fsub=1671634014

こういう世界で対抗するには、純正インクも安くするしかないのでしょうね。でも、インドネシアの人は素直な使い方をしてくれるんでしょうか?付属のインクが終わったら、純正インクでなく、互換インクに切り替えるのではないでしょうか。あるいは、付属の純正インクはさっさと転売して、最初から激安互換インクを使ってコストダウンする人もいるかもしれません。

日本での販売は?

L100、L200は印刷スピードは遅いけど、EC-01より圧倒的にコスト安です。EC-01の欠点を補ってますしね。EC-01の欠点は、インク各色の残量がわからない。自分でインク交換できないということです。日本でも、EC-01の販売なんかやめて、これに切り替えればいいのに。プリントエンジンはもうちょっとまともなやつにして。インクは最初から別売りにして、染料タイプと顔料タイプを自分で選べるDIYタイプなんかにしたら面白いだろうなあ。



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