2005年11月1日

自動翻訳サイトで、英語のホームページを作ろう。

最近、便利なのは、自動で日本語を英語に翻訳してくれるサイトだ。いくつものサイトがあるが、翻訳エンジン?は、現在4,5種類か。いくつか試して、私は、ライブドアの翻訳サイトを利用している。

ここからは、あなたがすでに日本語のホームページを持っている前提で記述します。

 翻訳サイトでは、サイトのページごと翻訳してくれるが、これをそのままコピーしても、そのままでは使えない。翻訳表示させるためのソースがごちゃごちゃとページに書き加えられている。これは、簡単に取り除けない。 そして、そのまま使える英語にページまるごと変えてくれる翻訳の精度もまだない。なので、文章、段落ごとの翻訳をして、日本語のページのテキストと置き換えてゆく。

自動翻訳のコツ。

自分のホームページの文章を、自動翻訳させても、一発ではうまくはいかない。うまく翻訳させるには、自分の日本語の文章を見直す事がまず必要だ。

ポイントは、

1 ちゃんと主語をつける。
2 文章を短くし、構造を単純にする。
3 曖昧な表現をしない。
4 英語に自動翻訳したあと、さらに日本語に自動翻訳し直して確認する。

1 ちゃんと主語をつける。

日本語では、ついつい主語を省略する。しかし、英語ではそうはいかない。

例文1 私の趣味である写真と油絵を紹介します。

翻訳結果 The photograph and oil painting which are my hobby are introduced.

意味は通じるけれど、妙な感じです。紹介するのは私(自分)なのですから、ちゃんと主語(私)をいれます。

例文2 私は、私の趣味である写真と油絵を紹介します。

翻訳結果 I introduce the photograph and oil painting which are my hobby.

日本語の文章としては堅苦しくても、ちゃんと主語があることで、わかりやすい英語の翻訳結果が得られます。

2 文章を短くし、構造を単純にする。

だらだら長い文章は誤訳のもとです。短い文章を心がけ、句点を適切に使います。

例文3 彼の知識と経験が役に立つと判断して私は彼を主任にしたが、うまくいったようだ。

翻訳結果 It seems that it succeeded although, as for me, he was made into the chief by judging that it is helpful at work of this time [ experience / his knowledge and ].

ちょっとぐちゃぐちゃしてますね。括弧まで出てきちゃったし。文章を3つに分けて、今回の仕事も外に出しちゃいます。

例文4  今回の仕事では、私は彼の知識と経験が役に立つと判断した私は彼を主任にした仕事はうまくいったようだ

翻訳結果  At this work, I judged that his knowledge and experience were helpful. And I made him the chief. It seems that work was succeeded.

随分わかりやすい英語になりました。このように、文章を分割したら、文と文のつながりも意識します。意味につながりがある文と文を、だから、でも、しかし、などの接続語でつなぐとよりわかりやすくなるでしょう。

例文5 私は彼の知識と経験が役に立つと判断した。それゆえ私は彼を主任にした。

翻訳結果  I judged that his knowledge and experience were helpful. So, I made him the chief.

だからはthereforeになってしまうので、それゆえを使いました。しかしもhoweverになってしまう。でもならbutと訳してくれます。
翻訳エンジンにも、癖があるので、とにかく、繰り返し使って慣れることです。

日本語の文章を自動翻訳させ、いい翻訳結果がえられるように、日本語の文章の修正を繰り返し、翻訳、修正、翻訳、を繰り返すうちにコツや癖がわかってきます。

3 曖昧な表現をしない。

日本語はとにかく、曖昧な表現が得意です。しかし、英語は言い切る言語ですから、曖昧さを取り除きましょう。曖昧さをうまく自動翻訳できたとしても、英語圏の人には理解できずに、誤解をまねく恐れが大です。

4 英語に自動翻訳したあと、さらに日本語に自動翻訳し直して確認する。

極めつけは、英語に自動翻訳した文章を、日本語に自動翻訳しなおす。
あなたが、よほど英語に自身がないとき、あるいはとても重要な文章はこうしてチェックするといい。

例文5 私は彼の知識と経験が役に立つと判断した。それゆえ私は彼を主任にした。

これを英語に自動翻訳し、その英文を、さらに日本語に自動翻訳し直します。

私は、彼の知識と経験が有用であると判断しました。したがって、私は彼をチーフにしました。

部分的な違いはあるにしても、同じ意味の文章といえます。
日本語への翻訳は精度がまだまだ悪いので、自動翻訳された英語が、意味の通じる日本語に自動翻訳されたなら、その英文は、とてもシンプルでわかりやすいものだと言える。

とにかく、習うより慣れろ。英語が苦手でも全然大丈夫。
あなたのホームページの英語化にチャレンジしましょう。

さらに知りたいひとはこちら ↓。
英語のホームページでのSEO的工夫

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