2014年9月1日

カケホーダイ&パケあえる時代の損益分岐点。

ついに9月になりました。もう旧プランへは後戻りできません。ドコモが「カケホーダイ&パケあえる」を打ち出してから、auとソフトバンクはイヤイヤながら追従し、時代は大きく変わりました。やがて、時代はドコモの思惑とは逆にMVNOや低価格スマホの急速な普及へと動いていき、ドコモの収益は悪化していくでしょうね。まあ、それはさておき。

はい、自分の回線についてです。新プラン、いくら頭で考えてもよくわからないので、シミュレーションしてみます。
この9月にドコモのiPhone5sに3台同時MNPして、半年維持した場合に元が取れるのかどうか検討してみます。元がとれる(マイナスにならない)のであれば、6ヶ月回線を寝かせ、来年の2月までは旧プランで契約出来そうなauに最後?のMNPをして、MNP遊びは終わりとなります。

前提条件としては一括0円、月々サポートもこれまでと同額。半年維持して来年2月に解約予定。端末は1台50,000円で売却できたと仮定します。とりあえず、毎月の料金比較からはじめます。

パターン1 カケホーダイで3回線寝かせる

初月のみ主回線にシェアパック10加入、残り2回線はデータシェア。翌月からパケットはずしてカケホーダイのみで3回線音声で寝かす。月々サポートはなくなります。

2ヶ月目からは8,748円で寝かせる事になります。もちろん電話はカケホーダイですよ。使わないけど。今年の3月までは3回線9円で維持できた事を思うと天と地ほどの開きがありますね。回線維持費に毎月9千円弱かかってしまうので、解約あるいはMNPを先伸ばしにすればするほど、損してしまいますね。

パターン2 パケットパック10+シェアパック2台

パケットパックを使う事で月々サポートを受ける事が出来ます。まあ、使いながら維持作戦ですね。

パターン1と比較すると、毎月の回線維持費は11,988円となりプラス3,240円。3,000円の差で、毎月10ギガのパケットを3台で分け合えるのですから、使った方が得のような気がします。自分の場合はメイン回線がソフトバンクのiPhone5s、3月にガラゲーから機種変更した旧プランで月々4,500円程度かかってますから、こいつを主回線として組み入れれば、パターン1より安く済みそうです。パターン1のカケホーダイのみで寝かせるだけというのは、以外ともったいないですね。

パターン3 データMパック+2台目プラス

個人契約の場合、2台目プラスが使えます。2台目はスマホでもタブレットでもいいようです。2台目プラスならデータMパックでいけます。出費はパターン1とパターン2の中間ぐらいです。3台目はカケホーダイのみで寝かせます。

データ通信が出来る端末は2つあればいいし、パケットも5ギガあれば充分です。パケットパック10が必要ないなら、これで充分ですね。パターン1に500円プラスする程度で済みます。

これら3パターンはすべて、3回線とも音声プランでした。主回線だけ音声として、残りをデータプランにすると、さらに維持費を安く出来るでしょうか?

音声のデータ化は有効か?

今回の「カケホーダイ&パケあえる」で個人的に一番納得できないのが、データプランの基本料金1,700円です。これを徴収される理由が全くわかりません。旧データプランには、そもそも基本料金は存在しません。SPモードかモペラのプロバイダー料金とデータ回線の料金の二つだけでした。新プランでは、1700円の基本料金が追加で必須になり、データシェアそのものは500円でも結局、最低2200円かかるようになっています。電話かけ放題のカケホーダイが2700円ですから、その差が1,000円しかないんです。

それでも、今回の新プランでデータと音声の切り替えが自由で、月々サポートもそのまま残るなら、節約にはなりますね。

パターン4 シェアパック10+2回線データ化

パターン2の2回線をデータ化した場合はこうなります。こうすれば、パターン2よりも、2,160円安くなります。

パターン5 データSパック+2台目プラス+2回線データ化

うーんこれが出来れば一番節約できそうだなあ。3回線目は月サポ諦めて寝かします。

Sパックなら、毎月の料金は5,504円まで下がりますね。まず、3回線のうち1回線をデータ化し、シェアパックから切り離します。それから残った2回線をシェアパック10から、データSパック+2台目プラスに変更できれば、それが一番ですね。うまくいくかなあ、塞がれてしまうかなあ。

パターン6 3回線ともデータで寝かす

毎月の維持費としては、一ヶ月の料金は5,508円です。ただ、ドコモの90日ルールに引っかかるので、一度にデータ化したり、音声に戻したりは出来ません。コツが必要です。

こうしてシュミレーションした結果。3台契約で一番維持費が安いのは、パターン5で、主回線をデータSパックにした場合ですね。仮に3台同時MNPを断られても、2台でもいけます。2台なら月額3,668円です。使わずに寝かすのでなく、使いながら寝かす作戦が有効ということですね。


半年間の収支計算

初月は日割りになる料金もあります。逆に月々サポートはつきません。3回線契約ではシェアパック10加入は必須だと思われますから、初月料金は最大で最大21,600円です。2ヶ月目から5ヶ月目まではパターンごとの定額料金。各パターンで差が出てくる部分です。

解約月は、月々サポートが飛んでしまいますから、それぞれで金額が変わってきます。データ寝かししていた回線は音声(カケホーダイ)に戻す必要があります。

データシェア加入回線は自動的に、データパックSに加入しているものとみなされます。つまり、本当は3,780円だけど、シェアオプションで540円に値引きされているわけです。となると、シェアオプション加入中のままMNPすれば解約月は満額の3,780円かかるのでしょうか?ドコモに確認したところ、シェアオプション加入中の解約は540円でいいそうです。

パケットパックの変更は基本的に翌月からの適用となります。しかし、パケットパックの解約予約をいれると、予約を入れた月の月々サポートがなくなるようです。シェアパックに加入している場合は、加入したままMNPしたほうがいいという事ですね。

MNP転入経費は、解約、MNP予約、新規契約が3台で50,738円、端末売却はやや値下がりを考慮して3台で150,000円。キャッシュバックは60,000円にして計算してみました。

各パターンの金額の差は、最大で34,000円ぐらい。端末を売却すればなんとか収支はマイナスにはなりますが、やはり最後はキャッシュバック次第となります。6万円のキャッシュバックで、パターン5であれば約10万円が手元に残ります。今年の3月と同等の好条件となるにはキャッシュバックは3台で12万円必要です。果たしてそこまでの案件が9月に現れるでしょうかね。

といわけで、個人的にはパターン5で3回線ないし2回線、主回線はメインとして使用する方針と決定しました。しかし、月々サポートが減額ないし、廃止された場合は、選択肢はパターン1しかなくなり、さらにキャッシュバックが芳しくなければMNPそのものを見送り、既存回線を純解約でゲームオーバーになってしまいます。さあ、どうなるか?決戦はiPhone6発表&発売開始後の9月20日頃でしょうか。

かなり適当な下調べですので、間違いがあるような気がしますので、御指摘いただけると助かります。

10月末日 ドコモと根比べ中?

いやー全くドコモのキャッシュバックがパッとしませんね。仕方ないのでソフトバンクの8ヶ月目回線はauにMNPしました。クーポンももらったしね。まだドコモに飛ばせる回線はあるので、しばらく根比べとなりそうです。SO-04F2台でキャッシュバック5万円程度なら見つかりますが。この程度だと、端末売却して半年寝かせても手元に2、3万円しか残りません。回線維持にしかならないですね。

カケホーダイが1000万契約オーバーと、安定収益の確保ができたドコモですが、iPhone6の販売台数では大きく差をつけられています。ヘビーユーザー以外のドコモ離れが再び加速してきたら、また何か手を打ってくるはずです。それを待ちましょう。勝負は年末かな?

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