2017年1月15日

dtab Compact d-02Hの白ロム修理顛末記

家族には、Qua Tab 01をあてがったので、自分用のタブレットとして8インチタブをひとつ仕入れるかと手を出したのが、苦難のはじまりであった。チャンチャン。

さてさて、主目的は寝室でのTV SideViewを使った録画番組の視聴である。映画も観るから音がいいタブレットで、音声もステレオでしかも安くとなると、auのQua Tab PX(ステレオでないと後で気がつく)あるいはドコモのdtab Compact d-02Hあたりか。程度のよい中古白ロムを物色していたところ、適当なのが見つかったのでゲット。d-02Hである。届いたのちにあれこれセットアップ、アップデートした後に、試しにグーグルプレイで購入済みの映画を再生してみる。

うわ、音がデカイというのが率直な感想。Youtubeなんかも再生しつつ音質をチェックしていたが、あることに気が付いた。あれ、これ片方音が出てなくね?充電用のUSB端子側のスピーカーから音が出ていないのだ。音量を最大にすると結構な音圧があり、音が出ている方のスピーカーの穴に指を当てると指先がビリビリするが、出てない方は指に何の振動も感じない。せっかくのステレオスピーカーでしかもHarman/Kardon?なのに!イヤホンジャックからの音声出力はステレオOKなので片側のスピーカーのみの不良か?

設定の中を探しても、音声の左右のバランス調整の項目などもなく、初期化してもダメなので故障と判断。保証書は購入から2ヶ月ぐらいしかたってないから、もちろん無償修理だろうとドコモショップへ持って行った。

1回目の修理

店頭でドコモの店員に症状を説明、店員も症状確認の上、修理に出してもらう。水濡れとかなければ無償みたいな事言われた。そして8日後、途中の連絡は全くなく、修理戻ってきたの連絡。電話で内容を確かめると、症状未再現で返却とのこと。嫌な予感がしたが、とりあえず店頭へ。修理から戻ってきたd-02Hを店員にチェックしてもらうと、あーあやっぱり。片側の音が出ていない。

対応した店員は最初は設定を変えればどうこう言っていたが(修理報告書にそう書いてあったから)、片側だけ音を止めるような設定はもちろんない。少々お待ちをと店員は奥へ引っ込んでは上司と相談をはじめたり、どこかに電話したりとずっと待たされた。で、目の前のトレーの上の返却されたd-02Hがおかしいことに気がついた。

メーカ修理担当が端末を破損!?

よくよく見ると、裏側のメインカメラ部分の外装が歪んでいて、側面にやや隙間まで出来ていた。このような、ひどい歪みは自分が購入した時にも、修理に持ちこんだ時にもなかった。ここまで歪んでいれば店員だって歪みありと確認項目にチェックを入れるはずだ。打痕のような衝撃による表面の傷ではなく、修理点検の際に、無理やり裏ブタをこじ開けようとしたような歪み方だ。水濡れのチェックとかするつもりだったのかなあ。異常なしと判断したくせに。

ステレオ音声という判断も出来ずに無駄に端末を傷物にして、しらばっくれて平気で返却するとは、修理担当は素人の小学生か?それともHUAWEIでなく別の下請け業者の修理なんだろうか?最近はクロネコヤマトとか佐川急便も物流拠点の活用として修理までやってるからなあ。

ともかく元々はなかった歪みが修理に出したら出来てしまったわけだから、これはこちらも相当頭に来る。店員も歪みについて認め、あまりにひどいから交換を望んだけど、それも無理らしく再修理となる。

2回目の修理依頼

再修理の際、一回目は無償と言っていたのに、メーカーから修理見積もりが出ますみたいな事を言い出した。どうやら一回目の修理受付の説明が間違いだったらしい。見積もり額の範囲は最低880円~最大33,480円と記載されていた。一般の家電と同じく、一年間の保証書もあり、自然故障なのに、修理にお金がかかるかどうかはメーカー判断になるらしい。店員はパネルみたいなのを取り出して、説明を始めた。

補償加入してれば、一年間は無償修理。2年目以降は最大5,000円。対して未加入であれば、端末購入直後から、メーカーに送っての見積修理となるらしい。理屈はわかるが、どう見ても責任逃れの言い訳に聞こえてしまうなあ。

そもそも、お金かかると脅かして、このまま未修理で歪みありの状態で何の責任もとらずに、こちらに受け取らせようとしている感じがありありだ。

ドコモでは数年前にギャラクシーノートのUSB充電トラブルで修理に出したが、一年ちょっと経過してたけど無償だった。その頃の丁寧な対応は、今では望めなくなってしまったようだ。

さて、これでメーカーが非を認めなければどうなるんだろう?

ドコモ リペアサポートセンター 0120-394-360に連絡

店舗対応に不安を感じたので、修理書類に記載されていたドコモ リペアサポートセンターが対応が早そうなので、翌日に連絡をとった。ドコモ リペアサポートセンターはフリーダイヤルで0120-394-360だが、ネットで検索しても、ドコモショップに文句を言ってる芸人さんのブログがヒットするぐらいで、あまり公にはなってないようだ。

このフリーダイヤルは待たされる事もなくすぐオペレータに繋がった。若い女性の方だったので、怒らず冷静に経緯を伝え、なるべく早く返答を頂けるようにお願いした。再修理分の内容は確認できるが、1度目の修理内容のデータはすでに一回完了しているので、情報が見えないらしい。2回目の修理の返答が来た段階で、1回目も確認できるらしく?合わせて返答するとのことでした。回答頂けるのはまた一週間後ぐらいらしい。

ドコモ リペアサポートセンターについて情報は少ないのですが、求人情報から察するに、大阪の梅田近辺にあるらしく、2016年になって開設された修理関連のコールセンターらしい。

顧客目線のなさにムカツク

ドコモショップの対応が全体的に冷たい。トラブル案件だと思うし、窓口の店員が何度も奥に引っ込んで相談しているが、責任者は絶対出てこないし。契約なしの白ロムだとこんなもんか?しかし、家電量販店とかで保証期間内修理持ち込みの時は、こんな扱いはされた事ないんだけどなあ。 リペアサポートセンターは、ひたすら低姿勢を貫いてくれたが、決して譲歩はしてくれない。まあ、責任者じゃないからね。

HUAWEIのSIMフリー端末も最近では、使っている方もどんどん増えていて、そうなれば故障や修理も多くなり、ネットに情報が出てきます。情報を見る限りはHUAWEIの故障対応は割と評判がいいんです。それなのに、ドコモで販売している端末は直接HUAWEIに修理に出せないので、ドコモショップ経由かネットでドコモに直接依頼するしかない。

年越しても連絡なくて催促

年明けにドコモ リペアサポートセンター 0120-394-360に再連絡。また待たされずに繋がった。担当はややチンプンカンプンな感じで、「無償修理でドコモショップに、、、」などと言い出したので、状況説明を求めた。

「今、端末はどこにあるの?」

「少々お待ちください、、、」 約2分 「修理拠点にあります。」

「修理内容は?」

「自然故障扱いで無償修理です。」 そうでなくて、

「どんな修理をするのか知りたいんだが?」 と、これまでの経緯を1から説明し、やっと

「内部基盤とリヤカバーの交換修理となります。」を聞き出せた。

「では、製造番号(IMEI)は変わるのか?」 どうせななら、丸ごと交換してもらったほうがありがたいのだが。

「わからないので、修理戻り後、ドコモショップで確認ください。」

こんな感じのやりとりを、約12分。彼らから情報を聞き出すのは大変だ。無償修理を確認できたのはよかったが、端末の角の歪みは液晶側を少し持ち上げてしまっていたから、本体シャーシも歪みが出てるような気もする。そこがちょっと心配だ。

ドコモショップから修理完了連絡

それから三日後、修理完了連絡。店頭にて動作チェック。無事に両側から音が出るのを確認。延べで正月挟んで約一ヶ月、長かったなあ。基盤も交換されてるので、IMEIも変更されてる。とても不思議なのだが、今回の修理でも、音が出ない現象は確認出来ずとある。そして外装不良に対してリヤカバー(本体)交換しましたと記載。これは液晶も含め本体まるごと交換という事になるんだろうか?その方が修理は楽なハズだけど。

今回はあちらが外装不良に対して非を認めてくれたから、基板も含めて交換となったが、もし外装不良がなかったら、音出ない→異常なし→再修理→異常なしのループを延々と繰り返すハメになっていたかも。

何度、「音がでないんじゃなくて、片側だけ音がでないんだ」 と言ったことか。こんな簡単な情報を修理拠点に伝える手段がないのか?伝わっていても、故障と認めなかっただけなのか?まあいいや。時間かかったけど、新品同様で帰ってきたから。

今回のまとめ

修理途中での連絡を依頼しているのに、あちらからは一度も返答なかった。基本、無償修理となる場合は連絡してこないようだ。そういうシステムらしい。

ドコモ リペアサポートセンターへの連絡が今回の対応にプラスに働いたかは不明だが、言いたいことを伝えておけば、記録に残すだろうし、ダメモトでやっておくのはありかもしれない。

ドコモショップの白ロム修理の対応は、多少店舗ごとに違うのかもしれないが、修理は受け付けてくれるはずだ。そして1年以内の自然故障と認めらえれば、お金はかからないハズ。

でも、店舗も混んでるし、対応で嫌な思いをしたくなければ、オンラインでの修理受付がお勧めである。集荷の時に、故障内容の詳細メモを端末に貼り付けておけば、修理担当にも伝わるだろう。

ドコモとの携帯、スマホの回線契約があれば、問い合わせ時の本人確認とか、修理手続きがスムーズ。契約回線で購入した端末でなくても修理受付は大丈夫。

d-02Hは、かなり大きな音が出ます。片側だけでも充分な音量なので、意外と気がつかずに使っている方もいるかもしれません。不幸にもこの記事を読んでしまったら、自分のタブレットのスピーカーの音がちゃんとステレオで左右両方から出ているか、確認したくなるでしょう。ご注意ください。

HUAWEI MediaPad M3 LTE対応

最後にしつこく宣伝です。お金があるならこっちにしましょう。 MediaPad M3は、最新のスマホに近い性能を持ったアンドロイドタブレット。ベンチマークのAntutuも90000と倍近い性能です。シルバーが32G、ゴールドが64Gとイヤフォン付き。


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