2013年1月11日

ASUS PadFone 2は家電量販店で販売される初のsimフリー(白ロム)端末となるか?

面白いコンセプトではあるPadFoneの2代目ASUSのPadFone 2が、いよいよ国内販売されるようです。simフリーとありますから、キャリアの縛りがなく、普通のWiFiタブレットみたいに本体代金だけで購入できるんですよね。しかも、ヤマダやビックで普通にsimフリー端末が買えるとなれば、もしかしたら初めての事ではないでしょうか。これをきっかけにキャリアに関係なくsimフリー端末が家電量販店で買えるようになれば、素晴らしい事です。

79,800円は高いかなあ

面白い製品で、クアドコアだし高性能だとは感じます。でもやっぱり高いですよね。タブレットの部分は、外部ディスプレイとバッテリーの役割ですから、スマホ部分を差し込まなければ使えません。だからどちらにしても1台としてしか使えないわけです。今時のガジェット好きならスマホもタブレットも複数持ってますから、あえて購入する動機は湧かないかもしれません。実際8万円出すなら、10インチのWiFiタブレットと5インチのスマホの白ロム両方買えちゃいますからね。

ASUSあってこそのNexus7の大ヒット

昨年、そして今もNexus7は人気のタブレットです。最初はGoogle playの直販のみでしたが、家電量販店でも取り扱うようになりました。直販の場合はグーグルから購入することになるので、故障の対応も自分で直接やりとりしなくてはなりません。でも、家電量販店でNexus7を購入するとASUSの保証書がついてきます。当然、初期不良など買ったお店で対応してくれます。だったら価格が同じなら、ヤマダやケーズで買ったほうが安心ですよね。

Nexus7は、海外では値下げされましたが、日本国内では価格は据え置かれました。実質値上げなんですけど、16Gも同じ19,800円で販売し続けてますから不満はあまりあがっていません。この値下げ分は販売店や流通の利益確保に使われているんじゃないでしょうか。

現在は、どこのお店にいってもNexus7は買えるし、在庫がなければ取り寄せも出来ます。日本国内での物品販売の経験もなく倉庫も持たないグーグルが、Google playだけで販売していたのでは、短期間でこれだけの台数を販売するのは難しかったでしょう。製造メーカーのASUSや卸などの販売ルートの連携、協力があったからこそではないでしょうか?

ヤマダやヨドバシがKindleを扱わない理由

アマゾンが家電量販店のライバルであり、アマゾンでお買い物をする為の端末であるKindleは、顧客離れを加速するのでヤマダやヨドバシでは取り扱わないと言われています。が、それだけの理由でしょうか?根本は、売っても儲からないからじゃないのかな。もともとアマゾンが原価割れ覚悟で販売している商品ですから、仕入値が高くて利益が薄いのではないでしょうか。たとえば商品を粗利20%で販売しているお店に、粗利10%の商品を置いたら、それが沢山売れるほどお店全体の粗利が下がってしまいます。故障した時の修理対応などのアフターサービスにかかる経費もバカになりません。一度取り扱えば、お客さんがアマゾンで買ったKindleの持ち込み修理も断れなくなります。これも負担ですね。その他、流通経路とか、表向きの理由の他にも、様々な思惑や事情があるのだろうとは思います。

ASUSだから出来る白ロム販売?

これまでは白ロム販売というと、転売屋とかショップ、個人輸入など、小さな会社が手がけている感じでした。もちろん、ショップの独自保証とかはあるけど、なんとなくリスクがある感じでした。ASUSがsimフリーのスマートフォンを正規ルートで販売するというのは、かなり画期的な事だと思います。これが出来るのは、ASUSがドコモ、ソフトバンク、auの端末を製造していないメーカーだからなのでしょう。携帯電話やスマートフォンをキャリア向けに作っているメーカーは、ドコモ、ソフトバンク、auに製品をすべて買い取ってもらっていますから、日本国内で勝手に端末だけを売るなんて事はできないんです。PadFone 2は合体型ですが、このあと、スマホの部分だけの販売とかしてくれたら、より人気が出るのではないでしょうか。

Nexus7 3G

そして本命はNexus7 3Gです。これを29,800円で販売してくれたら、かなりの人気となるでしょう。だいたい、タブレットにsimが挿せる様になるだけで、2万円ぐらい高くなってしまう価格設定はおかしいです。iPad miniとかぼったくりです。Nexus7 3GはWiFiモデルの5,000円増しでsimフリー版が買えるという良心的な価格設定です。早くの国内正規販売が待たれます。

海外ではスマホ部分だけでも買える

Expansysで売ってますね。スマートフォン本体では、

16G ¥45,488
32G ¥51,176
64G ¥56,863

ステーション込み ¥70,513 (スマホは16Gタイプ)

差し引くとステーション部分の価格は、25,025円となり、仮に64Gと組み合わせて購入できたら、81,888円です。国内販売の PadFone 2のスマホは64Gタイプのみで79,800円ですから、個人輸入より安く買えますね。ヨドバシのポイント10%付けば実質72,000円程度です。一応アマゾンの白ロム価格を貼っておきます。


ASUS Padfone2 64GB SIMフリー スマホ タブレットセット

新品価格
¥104,000から

はい、もう白ロム屋さん、ご愁傷さまです。早く値下げして処分しないと赤字確定ですよ。
まあそれはともかく、今後、近所の電気屋さんで白ロム端末が簡単に買えるようになったら楽しいですよね。そうなったら携帯キャリアの端末販売方法も変わっていくのかもしれません。PadFone 2は買うつもりはありませんが、国内のsimフリー端末販売の一般化に繋がるのではという期待をしています。

NTT-Xで予約受付中 71,820円



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