2013年2月1日

アマゾンでプリンターを買って、修理は近くの家電量販店へ。

最近のプリンターは価格も安くなる一方で、作りも安っぽい物が増えてます。ちょっとした紙詰まりをきっかけにエラー表示が消えなくなり、それだけでメーカー修理になってしまいます。修理といえば、購入したお店に持っていくのが一般的ですが、インターネットでプリンターを買った場合はどうしてますか?

メーカーのサポートに電話して引き取り修理をお願いする。

メーカーのサポート窓口に電話すれば、宅配便の運転手が引き取りにきてくれます。専用の箱みたいのがあるので、梱包しておかなくても大丈夫です。この場合、修理完了の時に、片道の送料1,500円程度+修理代金を代引きで支払います。購入後一年以内であれば、修理代金そのものは無料です。

自分で梱包して、修理センターに直接宅配便でおくることも出来ます。修理センターが近くにあれば、当日持ち込み、当日引取りも出来ますが、国内に数箇所しかありませんから、利用するのは難しいでしょう。

近くの家電量販店へ持ち込み修理

家電製品が故障した場合、購入したお店に持ち込むのが一般的です。昔なら、町の電気屋さんですが、最近では、家電量販店ですね。近くのお店なら持込も楽ですから、ネットで購入したプリンターが故障して、ヤマダやケーズにもちこむ方も、結構多いのではないでしょうか。

家電量販店では、ネットや他店購入品でも、取り扱いのあるメーカーの商品であれば、修理受付してくれます。購入時の納品書、領収書、メーカー保証書などがあれば、購入後一年は修理代金は無料です。送料がかからないので、近くにお店があればこちらが楽チンです。

ただ、家電量販店への持込の場合、たいていはお店から家電量販店の修理センターへまず送られます。そこからさらにメーカーの修理部門へ送ることになります。これが往復ですから、数日は余計に修理に時間がかかります。急ぎであればメーカーサポートに連絡しての引き取りがいいでしょう。

保障期間終了後の修理

プリンター購入後一年で、保障期間は終わってしまいますから、以後は有料の修理となります。金額はA4単機能プリンターで7,000円程度から、スキャナーのついたインクジェット複合機は1万円以上、A3プリンターで15,000円程度です。機種によっては購入した時の金額を越えてしまいます。まあ、実際問題、よほど愛着があるか、山ほどインクカートリッジを買ってしまっている以外は、買い替えという選択になります。

キャノンは修理をしない方向へ

ネットでの報告を見ると、キャノンは数年前から、プリンターを修理に出しても、代替品との交換を提案するケースが増えています。プリンターの修理は日本国内で日本人が行う作業なので、人件費が高くつきます。この辺のコストカットとユーザーの使用するプリンターの世代交代を促進する意味合いもあります。最近のプリンターになるほどインクカートリッジの容量が減り、印刷コストが上がっていますから、修理しないで新機種に交換するということは、インクカートリッジでメーカーが利益を出しやすくなるということです。

もし、キャノンにプリンターを修理に出して交換を勧められたら、所持している純正インクを、交換したプリンターで使えるタイプのものに交換してもらいましょう。無駄になってしまいますからね。ストックしているインクの色と個数を修理窓口の方に伝えると、送られてきた交換品に、交換されたインクが入ってきます。宅配便の方に代引きの修理代金を支払い、古いプリンターの純正インクを渡します。もちろん、未開封の純正インクのみですよ。

エプソンは修理を簡略化する方向へ

エプソンはキャノンのように修理をしないで交換というパターンは、いまのところないようです。でも、プリンターの構造の簡略化は進んでいます。電源部分や廃インクタンクの交換は、本体を分解しなくてもネジ一本でユニットごと交換出来るように変更されたタイプが増えています。以前は廃インクタンク交換となると、パッドを交換するのに本体まるごと分解する必要がありました。それに比べれば交換作業はとても楽になりました。

エプソンの場合、廃インクパッドの交換のみであれば4,200円です。以前は、修理に出すとインクを新品に交換してくれましたが、最近は残念ながらコストカットでやらなくなったようです。まあ、1万円以下の顔料インクプリンターは使い捨てですね。

インクジェットプリンターの延長保証は入るべきか?

個人的な考えですが、近くの家電量販店で購入した2万円以上のプリンターは、延長保証に入ったほうがいいでしょう。高いプリンターが2年ぐらいで故障したら悔しいですからね。ネットショップの延長保証は、あまりお勧めしません。ネットショップごとに、海外あるいは国内の保険会社と契約して独自の保証をしているわけですが、保証の範囲とか保証の仕方とかネットショップごとにバラバラです。保証規約をよく読んで理解した上で加入する必要があります。無償修理扱いとなっても、ネットショップ経由の修理は時間がかかりますし、送料もかかります。

いつかアマゾン購入品はヤマダで修理を受付けなくなるかも?

まさかこんなことはないとは思いますが、ありえない話でもないですよね。アマゾンで購入した商品は、初期不良などの返品には応じるようですが、修理対応は購入した人がメーカーサポートと直接やりとりしなければいけないようです。それも面倒ですから、近くの家電量販店に持ち込む人も多いでしょう。

ヤマダやヨドバシが、Kindleを扱わないという方針を打ち出して話題になりました。その理由として、店舗のショールーム化があげられました。お店で商品に触れて、確かめた上で、実際の購入は価格の安いアマゾンなどのネットショップでという消費者が増えています。kindleは、アマゾンでお買い物する為の端末という色合いが濃いですから、ヤマダやヨドバシは取り扱いたくはないのでしょう。でも、ネットで購入という流れは止められないでしょうね。

商品の売り上げをアマゾンに奪われつつあるのに、さらに、アマゾンが販売した商品の修理などのアフターサービスまで家電量販店はやらされているわけです。そのうち、「他店購入品は修理受付の際、手数料をいただきます。」あるいは、「アマゾンで購入した商品は修理受付できません。」なんて貼り紙が出るかもしれません。まあ実際のところ、家電量販店は、修理取次ぎで手数料収入を得ているわけですから、そんな事態にはならないでしょうけど。

2013年のおすすめプリンター

エプソンは、ときどきA3のEP-976A3が人気です。A4モデルとの価格差も5千円ほどです。

EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3
EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-976A3 27,740円

キャノンはまだ旧製品が残っています。色にこだわりがなければおすすめです。MG6330 グリーン。

Canon インクジェット複合機 PIXUS MG6330 グリーン
Canon インクジェット複合機 PIXUS MG6330 グリーン 14,800円

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