2013年7月27日

2013年のインクジェットプリンター新製品、予想編。

毎年8月頃になると、海外サイトを覗いて新製品情報を漁ってます。でも今年はエプソンもキャノンもマイナーチェンジ止まりにはなるでしょう。昨年、両者とも売れ筋のA4複合機をモデルチェンジしたので、今年はそのマイナーチェンジになるのは間違いなさそうです。

エプソンは型番変更とXP-600投入か?

エプソンは昨年発売のEP-805Aが好調です。1年通してキャノンをリードしていた感があります。一番の勝因はコンパクトさだったようです。キャノンは高さが低くなっただけで、設置寸法は変わりませんでしたから。個人的には、EP-805Aは華奢に感じてしまいますが、一般ユーザーは気にしないみたいです。型番だけ変えてEP-806Aで再販売されるでしょうか。

日本未発売のXP-600は、顔料ブラック+染料4色というバランスのいい組み合わせです。XP-600に使われているインクはClaria Premium Inkという名称ですが説明で、smudge, scratch and water resistant photosとあります。顔料インクは黒だけなのに、なぜ耐水性があるのでしょうか?

エプソンについては、XP-600を出すのか?EP-705Aが継続販売されるのかが個人的には気になっています。

※8月19日 エプソンは新製品の型番が判明しました。

EP-976A3、エプソンの新製品の型番が、アップルのドライバーアップデートからリークした件。

キャノンもマイナーチェンジのみか?

キャノンのMG6330はブラックがグラデーションで5色ありましたが、色の違いが微妙すぎてわかりずらかったし、失敗だったのではないでしょうか。もうこれはやらないでしょうね。USAキャノンでは、下位機種から少しづつ新製品を発表するいつものスタイルです。MG3220の後継にMG3550が出ています。こちらはインク型番変わらず、そのまま使えます。カラーは黒だけでなく白が追加されました。この白は日本でも出すかも知れませんね。

では、日本ではどうでしょうか。インク型番は昨年変わったばかりだから、さすがに今年は変えないとは思います。そうすると、プリンター型番だけ変えて、再販売。インパクトがありませんね。このままではエプソンにシェアを奪われたままになってしまいます。広告キャラで巻き返すか、価格を下げて対抗するか。スマートフォンとの連携をより強化してPRなどなど。

開発スケジュールを前倒しして、コンパクトな新製品を出したりしたら面白いけれど、さすがにそれはないでしょうね。

※8月23日キャノンの新製品の概要も判明しました。

キャノン、2013年秋発売のインクジェットプリンターが確定

XP-600は諸刃の剣か?

XP-600を日本でも発売すればよく売れると思います。コピーも写真もこれ一台という、キャノンのお家芸に対抗できるからです。しかもコンパクト。キャノンからシェアを奪うのに最適のプリンターです。でも、これが売れすぎると、逆にエプソンの他のプリンターも食ってしまいます。エプソンはこれまで、写真は染料6色、普通紙は顔料4色という住み分けをしていました。お客さんは、プリントの目的によってどちらか、あるいは両方を買っていたわけですが、2台が1台で済めば場所もとらないし便利です。XP-600がラインアップに加わることで、あまり売れなくなる機種も出てくるでしょうね。

その辺、どう淘汰していくのかなあ。

今は、とりあえず販売中のプリンターを最安値で狙いましょう

というわけでアマゾンへのリンクを貼っておきます。8月~9月が一番旧機種がお安くなるシーズンです。今年はマイナーチェンジで終わりそうですから、性能的には、旧機種と全く変わらないでしょう。


Canon インクジェット複合機 PIXUS MG6330 BK

新品価格
¥14,850から


EPSON インクジェット複合機 Colorio EP-805A ブラック

新品価格
¥17,031から

どちらも、もうちょっと待てば、あと1,000円は安くなるんじゃないかな。両者の売れ筋商品の価格差って例年では1,000円程度なんですが、それが現在2,200円も差が開いてますね。このあたりにキャノンの苦戦ぶりが見てとれます。

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