GYAOの録画方法
無料テレビGYAOの録画と保存の、簡単な方法です。
1?用意するもの。
TV出力端子のついたビデオカード(グラフィックボード)。
テレビキャプチャ-ボード。
TV出力→映像入力用ピンプラグの接続コード。
ステレオミニプラグ→音声入力ピンプラグLRの変換コード。
2 接続。
ビデオカードとテレビキャプチャーボードを増設し、使えるようにする。
ビデオカードのテレビ出力をテレビキャプチャーボードの映像入力に接続。
パソコンの音声出力(ステレオミニプラグ)をテレビキャプチャーボードの音声入力(L R)に接続。
3 設定
モニターの設定
ビデオカードの設定(ユーティリティ)で、パソコンのモニターをプライマリにし、テレビモニターもプライマリーにしてONにします。パソコンのモニター画面がそのままテレビに映るようにするわけです(ミラーリング)。
4 録画
録画予約
テレビキャプチャーボードの予約録画ソフトを使って、予約を入れます。
チャンネルで外部入力を選び、適当に時間を入れます。
今、10時なら、10時5分からスタートというように、準備時間を加えておきます。
30分の番組なら、10時35分終了としておきます。
GYAOの番組スタート
GYAOのサイトから録画したい番組を選び、視聴を開始します。
最初のCMが終わって番組が始まるところで一時停止し、録画開始時間になったら、スタートさせます。番組が終了したら、録画をストップして、うまくいったか再生してみましょう。
これで一応、録画はできますが、パソコン画面もいっしょに取り込んでうっとおしいです。
5 全画面表示
どうせなら、テレビで見るように番組の画像だけ見たい。と考えていろいろ試したところ、こんなやり方を発見しました。どうやらGYAOは、番組を再生するときに、パソコンのモニター画面のサイズをチェックして、モニターのサイズに合わせた動画を表示しているようです。私が普段使っている解像度1024×768では、GYAOの番組は2/3ぐらいの面積で表示されます。そこで。
パターンその1
モニター解像度1024×768で、番組をスタートさせる。
スタート後すぐに、モニター解像度を800×600にビデオボードのユーティリティで変更する。こうすると、番組は画面全体よりはみだす(周囲がカットされる)おおきさで表示されるので、マウスで番組ウインドウの位置を調整すれば、周囲が多少カットされた全画面表示ができます。
パターンその2
モニター解像度1280×1024で、番組をスタートさせる。
私のディスプレー(15インチCRT)では、解像度1280×1024では、1024×768だけを表示し、まわりにはみ出た見えない画面があるようになります。スクロールすれば、画面が動いて1280×1024の端っこまで見えます。
この状態で番組をスタートすると、番組は1024×768をすこしだけ上回る大きさで表示されます。マウスで表示位置を調整して、全画面表示が可能です。
パターンその1よりカットされる面積が少なく、ほぼ画面どおりキャプチャーできます。
2006/09※現在は、エンター+ダブルクリックという簡単な方法が、開発?されたようです。
6 保存
保存は、普通にテレビ録画したのと全く同じことなので、CMや番組前後のモニターを操作している画面が録画されてしまったところをカットしたり、オーサリングしてDVDに焼くなり、編集、保存は自由に出来ます。
7 品質
録画された画像は、パソコンモニターで再生すると、モニタ解像度が高い性もあり、ザラツキやぼやけた感じがありますが、テレビモニターではかなりきれいに映ります。地上波テレビの録画と同等といったところ。
8 メリット
メリットは手軽さ。テレビキャプチャーボードがなくても、出力先は、VHSビデオデッキでも、DVDレコーダーでも録画はできます。DVDにするなら、直接DVDレコーダーにつないだほうが、時間の節約になります。
最近はテレビパソコンが当たり前ですから、安価なビデオカードだけ増設すればいいし、
もう増設済みか、モニター出力がついていれば、変換コード2本あれば出来てしまいます。
音ズレの心配もありません。
地上波テレビなどと違って、今すぐに録画できることもメリットです。
SHOW TIMEというUSENが運営する有料動画配信も、同様に録画出来ます。
こちらは、全画面表示がもともと出来るようになっているので、もっと簡単です。
せっかくお金を払って番組を見ても、数日で見れなくなる(またお金がかかる)のですから、録画しなければ損です。
YAHOOの動画もウインドウズのメディアプレーヤーで再生されるので録画できるはずです。
9 デメリット
デジタル→アナログ→デジタルのやり方なので、画像も音声も劣化がある事。そのままデジタルで録画できればいいのだけれど。
録画中はパソコンをいじれない。マウスも触れない。
私と同じように皆さんうまくいくとは、限りません。まあ、たぶん大丈夫でしょう。
10 ポイント
私の環境です。
モニタ- 15インチCRT 古い!
パソコン
セレロン2.8G メモリー512M MB Pcchips M957G
ビデオボード XIai9250-DVS128LP
このビデオボードには、Dsub(CRT用)、 DVi(液晶用)、TV出力の3つの端子がありますが、DVi(液晶用)を使ってしまうと、TV出力をなぜか同時にONに出来ません。
Dsubにパソコンモニターをつなぐと、TV出力が同時にONに出来ます。
テレビキャプチャー IOデータ GV-MVP/RX2E
必ず、予約録画で録画をする事。そうでないとうまくいきません。
その他
全画面表示にすると画面上の時計も見れないので、手元にパソコンの時計と同期した時計を置いておく。電波時計など。
パソコンに音声出力がひとつしかないと、録画中は音がでません。録画しながら鑑賞するならステレオミニプラグの二股ジャックを用意しましょう。
ビデオボードの設定でTV出力の画質が調整できますので、コントラストやシャープなど、録画されたものを見て調整しましょう。
準備段階では、TV出力をテレビモニターにつないでちゃんと画像を表示させる事ができるか確認してから、テレビキャプチャーカードに接続するほうが確実です。
私はうまくいくまでに、のべ1日半ほどかかりました。理屈はとっても簡単(アナログ的)なので、ここに書いてある事がなんとなくわかれば、必要なものさえそろえば、2,3時間で出来るようになると思います。(2005/09?)
このページを作ってから早、一年。あとにも先にも、録画を試したのは、この時だけである。
このホームページで唯一アクセスを稼げたページでもある。毎日50~100ぐらい。
ストリーミング録画というのも出来るらしいが、成功しなかった。ただ、このアナログ録画は、画質が落ちる分、言い訳もしやすい。テレビをビデオで録画したり、ラジオから録音するのと同じで、オリジナルより必ず劣るから、個人で楽しむ目的なら、許されるのではないか。
ストリーミングから直接デジタルでは、クオリティが同じだから、明らかに違法コピーだ。
いずれにしろ、昔と違ってこまめに録画しないと二度とやらない番組や映画はほとんどないので、録画そのものを、ほんとにやらなくなった。いつでも見れるという環境も意外とつまらない。
まだビデオもない頃は、映画館での公開が終わると、ひたすらテレビでの映画放映を待つしかなかった。高校生の頃、2001年宇宙の旅を10チャンネルで食い入るように見た事が未だに懐かしい。(2006/9)
動画配信は、さらに活発になり、著作権とはいたちごっこ。VEOHとかYOUKUとか、まだまだある。(2008/10)